【第五人格】写真世界を使いこなせ!写真家ジョセフ!

はいどうも。葉月です。

今回は、第五人格の写真家ジョセフについての使用感などの感想を述べていきたいと思います。

 

 

外在特質

  • 写真世界

簡単にまとめると、写真を撮影した瞬間の世界をそのまま映しだした世界を作り、その世界に入って攻撃するなどの行動が出来るということです。

写真世界で与えたダメージは世界の構築が終了したときに、写真世界で与えたダメージが低下して反映される。

それだけでなく、解読の進行度は写真世界の構築が終了したときに、写真世界と現実世界の進行度の平均した値が反映されるので、進行を遅らせることが出来る。

 

  • 時空重畳

攻撃のダメージが1.5倍になるという効果です。

一見ダメージが増えただけに思えますが、1.5倍という値は絶妙で治療してもサバイバーには治療不可能な25%のダメージが残るのでいつでもダウンを狙うことが出来ます。

 

スキル

  • 瞬影留痕

写真を撮影して写真世界が構築された状態で使用可能。この技を使うことで、どこでも写真世界と現実世界を行き来出来る。

意外と技の全体の時間が短く、移動が完了するより早く移動先の世界が写し出されるので相手の位置をわずかに早く知ることが可能で、不意打ちに適しています。

 

  • 時空残像

過去の位置の戻れるという効果。

チェイスでループしている時に使うだけでなく、過去へ戻ると自動でカメラが最も近いプレーヤーの方向へ向くので、索敵に使うことが多い。

 

天賦

おすすめはチェイス+指名手配ですね。

 

補助特質

おすすめは瞬間移動ですね。

写真世界で移動可能な時間は意外と短いので、瞬間移動があると離れたところへ短時間で移動できるので効率よく時間を使えます。

また、瞬間移動の発動から移動完了までの時間より写真世界からスキルで移動する時間の方が体感的に短いので、写真世界で瞬間移動してからスキルで現実世界へと移動することで、不意打ちが可能です。詳しくデータは取っていないのでわかりませんが。

他にも、瞬間移動のスキルは発動してハンターが接近することを相手が知ってからの時間が意外と長いので、写真世界に入ってから瞬間移動して、スキルで戻ることで、普通に瞬間移動するよりもハンターの接近が分かってから行動出来る時間が短いので不意打ちに適しています。

 

小技など

写真世界+瞬間移動+瞬影留痕+時空残像

写真世界で瞬間移動をして直後に瞬影留痕で現実世界へ戻り、時空残像で瞬間移動前へと戻ることが出来ます。

特に、終盤に写真世界を創り出してゲート前へ行き周囲にいなかった時に使うことで二つのゲートを行き来することが出来ます。

 

立ち回り

写真家で重要となってくるのはやはり、写真機の使用するタイミングです。

これについては私自身も、単体性能でゴリ押していることが多いので完全に使いこなせていないですが、私が特に意識して使っている時は、

  • サバイバーの通知が届いた時
  • サバイバーを捕獲した時
  • サバイバーが同じところに集まっている時
  • 索敵中に解読を少しでも遅らせたい時
  • ゲートが開いた時

ですね。

捕獲した時に撮影するのは、もし現実世界で逃がしてしまったとしても写真世界で捕獲された状態のままであればダウンさせることが可能なだけでなく、キャンプをする時に解読を少しでも遅らせることが出来るからです。

通知が届いた時にサバイバーが遠くにいた場合は、現実世界では直ぐに攻撃をすることが出来ないですが、写真世界でなら攻撃しダメージを与えることが可能です。また、運が良ければ、スキルで戻って不意打ちが出来る可能性もあります。

サバイバーが同じところに集まっている時は、写真世界でなら一方的に攻撃が可能なので相手が上手くいけば複数人ダウンを取れそれが出来なくても、全員に治療不可能なダメージを与え現実世界でダウン圏内に入れることも可能です。

ゲートが開いた時は、上記の通り、ノーワンなどと組み合わせて、全員生存していたとしても逆転できる可能性もあるからです。

 

試合展開の個人的な理想としては、全ての信号機が解読されるまでに最低一人は脱落させ、他のサバイバーにも回復不能なダメージを蓄積させておき、脱出を阻止する展開が理想です。(まあ、解読される前に全員釣るのが理想ですが…)

 

レビュー

まず、ジョセフは見た目がカッコいいので、個人的にモチベを維持されますw

 

使い始めは、他のキャラより二つの世界のことを考慮しないといけないので難しいですが、慣れてくると他のキャラよりトリッキーな動きが可能なので、頭脳派のプレーヤーにおすすめです。性能でゴリ押したい方には正直向いていないです。

色々と考えないといけないことが多いですが、その分上手く試合が展開した時の喜びも大きいのでおすすめです。

私はハンターでは、いつもゴリ押しで同じような動きのばかりで正直飽きてきたのですが、写真家は奥が深く使っていて楽しかったです。

 

なので、これから使いたいと思う方はそれほど心配する必要はないので、安心して下さい!

 

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それでは、やみのま!