【シャドウバース】実は簡単!アーティファクトネメシスの立ち回り ~アプデで強化!~

どうも葉月です。

今回は、7/30のアプデで強化されたAFネメシスの立ち回りと使用感を書いていきたいと思います。

私自身シャドバを全て理解している訳ではないので間違い等があるかもしれないですが、ご了承お願いします。

AFネメを使うときのポイント

AFネメを使う時に意識すべきポイントを簡潔に書きます。

それは

マキナを探して可能な限り早く出す

ということです。

AFネメはマキナの有無で大幅に勝率が変わります。マキナをプレイするだけで、AFによるPP回復効果が常時発動するので、加速装置を1枚置いてAFをプレイするとPPも回復出来ます。そのため、上手くいけば7ターン目にメイシアで決めることも出来ます。

また、ターン終了時に共鳴状態だと手札を捨てて6枚ドロー出来るので手札切れを防げます。

4ターン加速装置+5ターン目マキナのムーブが出来て自分の顔がある程度残っているならば、OTKなど以外への勝ちはほぼ確定すると言っても過言ではありません。

そのため、マキナを探して早くだすということがAFネメのコツです。

「いやいや、それが出来たらこんな記事読んでないよ」と思った人もいるでのはないでしょうか?

そんな方の為に、今回はマキナ探して可能な限り早く出す為に意識すべきポイントを紹介していきたいと思います。

マキナを効率良く探す為に意識すべきポイント

マキナを効率良く探す為に意識すべきポイントは

AFを最低限生産する

ということです。

AFネメを使い始めた時はAFを作り過ぎて、その結果、マキナをいつまでも引けないという状況が発生してしまいがちです。AFは強力ですが増やし過ぎてしまうと、デッキの枚数が増えてしまうのでおすすめ出来ません。

マキナを引くまでは、ラストワードでドロー出来るアナライズAFを最低限作るのが効率良いです。

そして、生産したアナライズAFをAFサーチカードでドローし、デッキを沢山引きましょう!

ただマキナを探すだけではダメ!?

ここまで効率良くマキナを探す方法を紹介してきましたが、ただマキナを探すだけではダメです。なぜなら、マキナのドロー効果は共鳴状態のみ発動するためです。

マキナを探して5ターン目に出しても共鳴状態でないならば、テンポが悪くなってしまいます。最初は、共鳴状態を調整することは難しいと思えるかもしれませんがあるポイントを知ると簡単になります。そのポイントとは、

共鳴は何もしなければ、先攻なら奇数ターン、後攻なら偶数ターンになる

ということです。5ターン目に共鳴を合わせるためには、先行なら何もしなくて良いが、後攻なら1枚多く引かないといけないということです。

AFをデッキに加える系のカードは基本的に偶数枚追加することが多いということも覚えておいて損はないです。

 

また、マキナを持っていて加速装置もあるなら特別な理由が無い限りは4ターン目に置くと良いです。

 

マキナを引いて共鳴状態の調整も出来た!この後どうする?

ここまでの準備段階を超えた先に待っているのは、1コスのAFがある限りPPが回復し突撃でフォロワーが処理出来るだけでなく、手札も切れないという無双状態に入ります。

まずはAFを増やしていきましょう。

 

また、この後のプレイングで敵のフェイスを削るスピードが変わってきます。

意識すべきことを簡潔にまとめると、

  • コストの高い順に出す
  • 盤面を埋めない

ということです。コストの高い順に出す理由は、加速装置がある状態で1コスAFをプレイするとPPが回復するためです。マキナを引いた後にAFを増やす為やAFを引く為に低コストフォロワーを出して、低スタッツのフォロワーで埋まってしまうと終盤の火力が出ません。

マリガンはどうすればいいの?

マキナはキープ。魔鉄、製造術、加速装置、AFを引くカードは悪くないので、相手次第でキープすると良いです。

AFネメは序盤のムーブが得意でないのでマリガンで全力でマキナを探し、フォロワーを展開出来る状況にして相手の速いデッキに対応するという勝ち筋にかけるとこも相性しだいでは必要となってきます。

マキナを探すムーブをしてるのにいつまでたっても引けないときは?

相手の速さ次第ですが、中盤を過ぎてもマキナを引けない場合は、AFが増えてしまうことは妥協して戦いましょう。

最悪、AFネメは加速装置だけでもあればある程度は戦えるので諦めないで下さい。

加速装置関連の話ですが、今回のアプデ(7/30)で加速兵が5コスから4コスへと変更されて動きやすくなりました。加速兵+加速兵+マキナを採用するとなると、おそらくマキナor加速装置のどちらか一方は中盤までに入手できると思います。

ここまでの話が良く分からない!そんな方の為に

ここまで長々と書いてきましたが、論理ばかり書いていても分かりにくいので、幾つか例をあげていきます。

プレイングには諸説あります。

共鳴調整

偶数枚変化
  • オートメーション
  • 魔鉄
  • イカロス
  • キャットガンナー
  • 製造術(ターン終了時には偶数に戻る)

など

 

奇数枚変化

など

 

立ち回り

マキナあり
  • 共鳴調整(5ターン目に共鳴)
  • 4ターン目に加速装置
  • AFを増やす(オートメーションはマキナを出すターンに出すと、マキナの効果でAFを捨ててしまうリスクが下がる)
  • 6ターン目に加速兵+加速装置+1コスAF+2コスのムーブが出来ると強力
マキナ無し
  • アナラアイズAFを最低限作る(魔鉄、製造術はOK)
  • 加速装置温存(AFを引いてから使用)
  • 共鳴は調整できるようにしつつ、デッキを引いていく

AFネメカスタマイズ例(一部)

冥府

終盤の決定力が大幅に上がる。

序盤に腐ることが多い+マキナのドローで消えることが多い。マキナに依存している。

ハーメルン

AFを確定サーチ出来る。

手札に欲しいカードが無い場合はあまり得ではない。

安定性を増すというより、強さを増すカード。

環境メタ

対OTKエルフ

普通に戦っていると相手が相当事故らない限りは勝てない。

オートメーションがある場合は、速く使う。(アナライズ+ミスティック)

虚数物体でOTKを防ぐ。

基本相手の顔殴り。

なるべく相手の顔を削り、ミスティック+メイシアorメイシア+メイシアの並びを7ターン目以降に作りライフを削りきるという勝ち筋にかける。

対アグロデッキ

エルフ対と基本的には同じだが、顔殴りではなく盤面の処理をしつつ、疾走対策で虚数物体。

まとめ

  • マキナを探して早くだすべし!
  • AFを作りすぎるな!
  • マキナを出す為に共鳴調整せよ!(先行は奇数、後攻は偶数ターンに共鳴になる)

いかがでしたか?

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それでは、皆さん良いゲームライフを!